フィーバーするサタデーナイト
先週一週間、お疲れ様!
週末のお酒はアサヒ スーパードライ。
あの人との乾杯2日目です。
土曜の朝、ぐっすり眠れて2人とも急ぐわけでもなく、寝ている最中に離れてしまった為、目覚めるとすぐにくっつき虫。
一緒に過ごせる朝におはようと言える幸せ。
朝ごはんどうするー?と朝ごはんの話をしていても、すぐいちゃいちゃモードになってしまいます。
シラフの時にこのゴムを使いたかったんだと、ニヤリと笑うあの人は確信犯です。
たくさん時間かけてするの多幸感半端ないですよね。
もうこのまま時間が止まれば良いのにーなんて思っちゃうくらい。
一運動?一仕事?終えたら次こそ朝ごはん。
人間の三代欲求には抗えません。
金曜のメンチカツの残りをおかずに朝ごはん。
今日は何しようかーからのゴロゴロ。
あの人は漫画を読んで、私は動画を見たりとそれぞれのことをしながらベッドでゆっくり。
だけど私はすぐに動画に飽きて、あの人にくっつき虫からの甘えん坊。
大概甘えてるけど、お休みの日はもっとウザいくらいに甘えます。
漫画を読みながらふっと笑うあの人。
ちょっとは落ち着きなさいよーと言いながらも、私を構ってくれます。
ほっぺにちゅー攻撃に耐えかねたあの人は漫画を読むことを諦めて、よしよしと頭を撫でてくれました。
くっついてるとお互いの体温を感じて、ウトウトしちゃいます。あの人はいつも私にくっつくと温かい〜気持ちいい〜と言ってくれます。
私も私で、くっつくだけで居心地良くて、でも昨夜たくさん寝たから眠くはなくて、ウトウトするあの人を観察。
大きいおめめが半目になって、瞼を閉じるまでが可愛くて可愛くて。
だけど寝てしまったら一気に暇になり、2ちゃんねるの怖い話をひたすら読んでました。
久しぶりにめちゃくちゃ怖いやつを読んで、ふぅぅぅっとなってる時に、あの人が目覚めて、俺めっちゃ寝てた!?と焦るあの人。
1時間くらいだよと伝えると安心してお昼どうしようかーと昼食を考えます。
買い物は一回で終わらせたいってことだったので、夕飯まで考えてあの人は一旦買い物へ。
私は引き続き怖い話を読みながらあの人の帰りを待ちます。
出かける前は行ってらっしゃいと玄関まで見送り、鍵の音がしたら玄関まで走りおかえりなさいのぎゅー。
永遠に叶わないことですが、2人で住んだら楽しいだろうなと感じる瞬間です。
お昼は軽く飲みながら、惣菜のおつまみをお腹に入れ夕食に力を入れます。
土曜の夕食は
エビの青葉チーズ春巻き
お好み焼き
どうしてもエビが食べたかった私。
だけどお好み焼きをしたら、少食の私は食べきれないよ?とあの人。
じゃあエビ食べるの諦める、としゅんとしていたら、ネットでエビ料理をググってくれて、どれが食べたい?と甘やかしてくれるあの人。
お好み焼きは余ったら明日食べればいいもんね、とあの人がエビ料理を追加してくれました。
軽い昼食を終えたあと、昼食と言っても15時前だったのでおやつの時間みたいな感じだったので、すぐに夕飯の下準備に取り掛かります。
と言っても、料理の苦手な私はほとんど見てるだけなのですが、エビの皮剥きや、春巻きを巻くのは手伝いました。
珍しく私がキッチンに立ってるから、あの人はちゃんとできるじゃーんと褒めてくれて、なんだかあの人の視線が優しく感じた気がしました。
下準備を終えたらあとはお風呂に入るだけ!
しかしここで、昼間に読んでいた怖い話が頭をよぎります。
一緒にお風呂入る〜?
いつもは瞬殺で断られるのですが、この日は何かを悟ったのか…ふふっと笑われいいよ〜と
一緒に入れることに!
2人で洗いっこして、先に出てしまうあの人。
すかさず私も体を拭いていたら、もう行ってもいーい?と洗面所から立ち去ろうとするので、あと5秒!待って!って必死に呼び止めると、素直に待ってくれるあの人。優しい。
ドライヤー、あっちのお部屋でしてもいい?
口元に笑みを浮かべながら、どんだけ怖い話だったのよ、と笑っているあの人。
ホラーゲームとか、ホラー映画とかだと実態があって平気なのですが、文章だと想像力掻き立てられて、小説や2ちゃんねる等のホラー系が好きだけど後を引きずりがちです。
無事、髪も乾かし終え、宴まで少しの間、2人でまったり。
くっつき虫すると同じ匂いがして嬉しい。
それからは飲んで食べてお話ししてのいつものルーティン。
満腹になって、くっつきながら就寝。
寝る前に、先週は夜帰るのを逃してしまったから、明日はお昼過ぎには帰るね、と約束しました。
1日中一緒にいれて料理も一緒にできて楽しく過ごすことができました。
3日目の日曜はどうだったでしょうか。
またメンテナンスが終わった頃にでも振り返ってみたいと思います。